2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号
として今それぞれの省庁でやっている中でも非常に有り難いことは、カーボンニュートラル宣言をしたのは総理であり、高い意欲的な目標を二〇三〇年打ち上げたのも総理であり、長年経産省が一緒になって議論ができなかったカーボンプライシングを一緒に議論をせよと言ったのも総理であり、この政権のトップである総理がこの問題に対してリーダーシップを発揮し続けていただいているということが政府全体としての脱炭素に対する大きな求心力
として今それぞれの省庁でやっている中でも非常に有り難いことは、カーボンニュートラル宣言をしたのは総理であり、高い意欲的な目標を二〇三〇年打ち上げたのも総理であり、長年経産省が一緒になって議論ができなかったカーボンプライシングを一緒に議論をせよと言ったのも総理であり、この政権のトップである総理がこの問題に対してリーダーシップを発揮し続けていただいているということが政府全体としての脱炭素に対する大きな求心力
より英語名に近い表現にしたということであるんですが、ASEAN中心の原則が共同声明には明記されているというRCEPですので、ASEANが自分たちが一体化して地域内で求心力を高めていくというものでありますので、あえてアジアという言葉を削除する必要もないんじゃないかなというふうに思っていたんですけれども、何か大臣として込められたものがあるのであれば伺いたいと思います。 大臣、これは通告しております。
総理の求心力、指導力にも関わることでありますので、いま一度、行政府の長として、新型コロナウイルス感染症の治療薬開発、確立に最大限の努力をせよと明確に指示を出していただけないでしょうか。総理に伺います。
求心力の、移民をしてから百年はたっている地域と三十年の地域というのは違うところがある、こういうのもしっかり認識した上で、様々な地域、そして関係者に対して理解を深める取組を進めているところであります。 歴史戦、こういう表現が正しいかどうかは別にして、これはしっかり日本の国益というのを主張していかなきゃならない。最大限の取組をしていきたいと思っております。
政府への一定の信頼がある場合に、危機の際には必ずどこの国においても政権与党の求心力が高まる傾向にあります。その際、野党にはジレンマが生じます。政権に協力をすると自らは政治的に埋没してしまう傾向があるからです。反対に、危機に際して政権を攻撃し続けると、国難のときに自らの政治的利益ばかりを追求するのは利己的だという批判が高まるわけです。
人目を引き、関心を呼び寄せ、政権を浮揚させ、求心力を維持するためのひょっとしたらポーズじゃないかと、今、ちょっと疑心暗鬼です。 残り任期二年。それは四期目があるのかないのかわかりませんが、総理、これは、御勇退された後、後悔しませんか。これだけ長期政権、そして衆参で三分の二を持った史上初の総理大臣。そして、憲法改正には怨念のような思いをお持ちだ。
北朝鮮がいかなる意図を持ってこうした発射をしたかというのはなかなか我が国としてお答えをする立場ではございませんけれども、あえて申し上げれば、北朝鮮内における体制への求心力を高めるため、あるいはアメリカを揺さぶるため、いろんな見方が専門家の間でもなされているということは承知をしております。
その上であえて申し上げれば、北朝鮮内における体制への求心力を高めるためであるという指摘がある一方で、米国を揺さぶる狙いであるといった指摘もあるものというふうに承知をしております。
大臣、大横綱でいらっしゃる自民党さんですので、誰かのことを悪く言ってみずからの求心力を高めようとするとか、誰かのことを悪く言って人々の心をあおるとか、そういうことは理性や知性が全く感じられない。そろそろ、長年の御経験もあり、内閣総理大臣も御経験された麻生副総理から安倍首相をたしなめるということがあってもよいのではないでしょうか。いかがでしょうか。
主要閣僚を固定する一方で人事で政権の求心力を保つためには、軽量級のポストをつくって入閣待機組を処遇するしかないからだと指摘する全国紙も複数あります。実際、今閣僚席に並んでいらっしゃる菅長官と麻生大臣が在任七年目、世耕大臣が三年目の大臣職です。 党内の人心を掌握し、求心力を保つために設ける万博担当大臣ではないでしょうか。菅長官の答弁を求めます。
こういう、自由貿易、そして保護主義、これが今衝突するような状況もある中、G20というものがその求心力を失いつつあるという指摘もまたあるのも事実であります。 今御答弁もいただいたんですが、特に来年は、こうした状況下で我が国が議長国としてどのような采配を振るっていくおつもりなのかもあわせてお伺いできるとありがたいというふうに思います。
新しく求心力をつくるため、政権のレガシーをつくるため、見込みの薄い憲法改正を引っ張り回す作戦については、私からも総理にはっきりと言わせていただきたい。晋どん、憲法改正は、もうここでよかと。 今回は厳しいことも多少言わせていただきましたが、これも全て、麻生大臣、安倍総理、そして国家国民のためと信じ、私自身、自らの代表質問にもうここでよかとけじめを付けて、質問を終わらせていただきます。
したがって、アメリカへの対応という点を申し上げれば、TPPを早期に発効させ、参加国が一致団結をして強い結束力を示しながら、アメリカには前政権下での交渉と同じ条件下で接するべきですし、そのためにも参加国のTPPへの求心力を我が国がしっかり支えていく必要があると思います。 そこで、外務大臣に質問いたします。
総理は、長期安定政権の中で、アベノミクスによるデフレ脱却、国際舞台で大きな外交成果を上げ、歴代総理大臣としても大変に求心力が強い最高権力者であります。総理の一挙手一投足を多くの国民が注視をいたしております。それゆえに、総理の権力をめぐる周囲の思惑や動きにもっと慎重に、もう少し丁寧に対応されてもよかったのではないかとも思われます。
しかし、安倍総理は、その国会審議が終わると、翌二〇一七年一月に、米国抜きのTPPを否定しない答弁を行い、二月の首脳会談の後には、日本がTPP協定を推進する意図についてトランプ大統領から理解を得られたとして、米国の離脱表明後の日本がTPPにおいて持っている求心力を生かしながら今後どのようなことができるかを、米国以外のTPP参加国とも議論していきたいと答弁するに至り、日本は本協定の交渉に向けて進んでいきました
本来、私が申し上げたいのは、政権は閣僚に対して人事権を持っていますから、その閣僚が組織内で有効に人事権を行使できれば求心力は発揮できるはずなんです。 しかし、歴代の慣行によって、余り、現場で閣僚が官僚に対する人事権を行使することにある種おっかなびっくりになってきた経緯があります、実態として。したがって、次官の人事は歴代次官が行うというような変な慣行もあるわけですよね。
目玉政策の看板を毎年かけかえ、小刻みな解散で政権への目先の求心力を維持し、長期安定政権の地位を得ながらも、短期志向の政権運営に終始する安倍政権は、将来世代に大きなツケを回す、未来に対して無責任な政権と言わざるを得ません。 私たち国会議員は、与野党を超えて、我が国が直面する将来のリスクに正面から向き合うべきです。
まず、賛成派、これを主導したフィノッキアーロ議会関係大臣は、この原因を、支持率が低下した前首相が求心力の回復を狙って強引に憲法改正と国民投票の手続を進めたことが政治的な色合いを強めたと強調しました。
委員御指摘ございました、年内にどうするかという目標等々については、政府としては定めているわけじゃないですけれども、今回の成果としましては、いずれにしましても、十一カ国が結束を維持してTPPの早期発効を追求するために、我が国の持つ求心力を生かしながら、各国と緊密に連携して、十一月のAPEC首脳会談に向けた準備を進めていきたいというふうに考えているところでございます。
これまで再三申し上げてきましたとおり、我が国が持つ求心力を生かしながら、各国と緊密に連携して対応していきたいというふうに考えております。